Academic Incubation for Humanities & Social Science - Tokyo 2024
Funding the Commons Tokyo 2024 · 2024 · 17:15
A Japanese-language talk presents an incubator for humanities and social science researchers that aims to break down disciplinary silos and carry research concepts into wider society. Kotaro Okada explains this idea with examples such as Timothy Morton's hyperobjects and a study of emotional capitalism, then outlines three activities: an experiment pairing researchers with artists, an incubation program for early-career researchers, and a research report setting out 30 issues for the field. He links these to scarce post-doctoral positions and research time lost to competitive funding, and says concepts from these fields are commons that need funding mechanisms.
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From Funding the Commons Tokyo 2024, hosted by Funding the Commons.
Transcript
wearegoingpickback upwithAnothertalkon academicincubfor HUMANandscienin Japanese thisはいえ皆さん本日はよろしくお 願いいたします一般社団法人デサの岡田 孝太郎と申しますえ今日はアミック incubationforhum andalサンスていうテーマで皆さんに 少し話題提供できればなという風に思って おりますで今日なんですけれども最初 ちょっとデサの活動介簡単にさせて いただいた後にあの先月ですね我々デサイ リサーチレポートっていうこう調査 レポートを出しておりましてまここでこう 人文社会科学分野のこう未来を開く30の 論点っていうことをまとめておりまして
ちょっとこちらの論点についても後ほど 簡単にご紹介できればという風に思って おりますで我々デサロなんですけれども あの人文社外薬分野のこう研究者の皆さん とま多様なプロジェクトを生み出す アカデミックインキュベターっていう形で あの活動しておりましてまその時にこう 研究地と共に次なる社会を構想するって いうことをミッションに抱えて活動して おりますでやはりこうあの特にこう研究 から生まれてくるようなま新しいこう理論 とか概念っていうものがま今の私たちの 置かれた状況ですとか時代性ですとかま次 にこう社会が直面する課題っていうことを 考える上でものすごくヒトになるんじゃ ないかっていうことを私たちは思っており ましてまそういった研究者の方々と いろんなプロジェクトっていうことを
仕掛けておりますでその際にあの我々概念 の社会化っていう言葉をよく使っており ましてでこれ概念の社会化ってま何かって 言うとま例えばこうなんでしょうね研究や 理論から生まれてくるような今の時を 読み解くような言葉ですとか考え方って いうことをさしておりましてで我々デサイ ロっていう名前で活動しているんです けれども要はこう脱サロ化っていうこと ですよねあの特にこうま大学内ですとか 学問分野ごとでこうどんどん学問分野が サロ化しているっていう中でじゃそれらに 対して多分社会一般の方々ってなかなか 学術にアクセスする方法って分からないと 思うですよね例えばこう一般の方ってこう リサーチマップっていうのをま見ようとし てもどう見たらいいか分からないっていう
ところがあると思うんですけれどもまなの でこう我々みたいな団体がこうハブになる ような形で代わりにこう豊かな研究地って いうところにこうアクセスしていってま そこからあのいろんなステークホルダーの 皆さんとこう連携してまそっから生まれて いるこう理論とか概念を社会化していくっ ていう風なアプローチで活動しております じゃあそもそもじゃあ概念の社会化って 先ほどからお伝えしているんですけれども まこれ何かっていうところ少しだけ説明 できればと思っておりますで例えばあの 哲学者のティモシーモートンあの いらっしゃると思うんですけれどもま ティモシーモートンかつてこうハイパー オブジェクトっていう考え方を提唱してる んですねでハイパーオブジェクトってこう 気候変動のように人間がその全体像をこう 理解できないような不可しな領域のことを
指すような言葉になっておりましてで 例えばこう日本でもあのアザブダイヒルズ で最近展示していたオラファエリアソンっ ていうアーティストがいると思うんです けれどもま例えばこう オラファーエリアソンこのティモシーモト のハイパーオブジェっていう考え方に影響 を受けてま作品を作っていたりですとかま 他日本でもこうチェルフィッチっていう 劇団があの消しゴム山っていう作品を作っ ているんですけれどもそれがこのやっぱ ティモシーモートの考え方に影響を受けて いるっていうところがあったりですとか あるいはこう社会あの気候変動へのこう アクションっていうことを起こす若者たち があのティモシモトのこの考え方をま理論 的主柱にしながらアクションを起こしてい るっていう風な形でま社会運動と結びつい ているっていう風なことがあるのかなと 思っておりますでこの時にあの論文とか 書籍っていう形式でも地は流通していくと
思うんですけれどもまそれが例えばこう アート作品だったりですとかま社会運動 っていう形であの社会にこう浸透している のかなと思っておりましてまこれを我々 概念の社会化っていう言葉で呼んでおり ますで他の事例も少しご紹介できればと 思っておりましてあの社会学者のエヴイ ルーズさんっていう方がいらっしゃるん ですけれどもエヴイルーズさんはあの感情 資本主義エモーショナルキャピタリズムっ ていう考え方をあの研究してましてでこれ 何かって言うと例えばこう皆さん職場とか でアンガーマネジメントとかって求め られることってあると思うんですよね 例えばこう6秒間我慢すると怒りが収まる みたいな話があると思うんですけれどもま それってこう職場っていう公的な領域でま 私的な感情を管理するっていうことがこう 行われているっていう風にもあの捉え
られるのかなと思っておりましてなんか そういったこう私的な感情がま公的な領域 の中で何かこうコントロールするとか管理 されるとか主音化されるっていう風なこと を感情主音主義っていう概念であのエヴ ルーズさん説明しているんですけれども なんかデサでこの感情主用主義のこう研究 をしている研究者の方とま色々 プロジェクトをやらせていただいたんです けれどもまその方とこうワークショップっ ていうのをやった時にあの企業の中でこう ウェルビング経営に変わっているっていう 方がいらっしゃったんですねで ウェルビング経営ってまともするとある人 会社っていうこう公的なものがま個人の 健康っていうことを考えていくっていう ところでま私的な領域に入っていくって いう側面が何かしらあるのかなと思って ましてでまその参加された方は結構それに
モヤモヤしてるっていう風な話をされてい てで例えばこうこの感情子音っていう考え 方に基づいてじゃ組織の制度設計をやっ たらどうなるんだろうっていうことですと かあるいはこうそれが例えば国の政策に 反映されていっったらどうなるんだろうっ ていうことですとかあのそういったものを こう概念の社会化っていう風に捉えてまし てなのでこう私たちはまこういった考え方 が人々に広がることでま人々のこう認識が 変わっていったりですとかま組織の制度が 変わっていったりですとか政策が変わって いったりですとかなんかあるいはこうそれ が商品開発に活かされていったりですとか なんかそういった幅になっていくような 活動をしております で運営メンバーとしてはえっと自分が代表 理事をさせていただきながらあの人類学者 の方ですとかあのサイエンティストの方と かにも理事に入っていただきながら活動と
しては進めておりますじゃああの具体的に 何をやっているのかっていうことも簡単に ご説明できればと思っておりましてあの1 つ目がデサイエクスペリメントっていう あのイベントをやっていたんですけれども これはあの4人のこう人分社改革分野の 研究者の皆さんにまずはこう研究テーマっ ていうことを定めていただいてでま研究 女性っていうことをしたんですねでその時 にこう研究テーマって言った時にこう時代 と社会に応答するような研究テーマって いうことを皆さんに定めていただいてで 研究は進めていただきましたとで後半の パートでアーティストの方に入って いただいてあのアーティストの方にその 研究化生まれた成果っていうことを作品 ですとかパフォーマンスに落とし込むって いうことを皆さんにあのやっていただき
ましたでそれがこう具体的にこういう風な 会場であの展開していたんですけれどもま アーティストの皆さんていうとところもま 例えばこう小説家の方もいらっしゃれば あのインスタレーション作る方も いらっしゃればあの音楽にするっていう方 もいらっしゃればっていうとこで幅広かっ たんですけれどもあのこの右下はあの 先ほどのこう感情資本主義っていう概念を 皆さんにお伝えしたと思うんですけれども あのそれを日本で研究されているあの大阪 大学のこう山田洋子さんとあとメディア アーティストのキア友さんが コラボレーションして作ったようなあの 作品になっておりましてあの実際こう2人 でプレイできるっていうゲームなんです けれどもあのこのゲームを通じてあの感情 がこう主音化されていった未来っていう ことを体験できるようなあのゲームって いうことを作っておりましたなのでこうし
たこうなんか身体的な感覚でその研究から 生まれた知見っていうことを理解できる ようなあの取り組みをしていたんです けれどもなんかこの時にあの元々は やっぱりその研究から生まれた知見って いうことをま論文とか書籍だけじゃない形 で社会にアウトリーチできないかっていう ことを我々考えていたんですけれども なんか実際やってみると例えばこう研究 っていうフィールドにいらっしゃる方とま 現代アートとかアートっていうフィールド にいらっしゃる方で多分おそれぞれ出会う ことってなかなかないと思うんですけれど もなんかそれぞれのフィールドでこう同 時代的な課題意識を持ってる皆さんがあの 出会って何かこうそのプロセスの中で 例えばこう作品のから影響を受けて研究の 理論が更新されていったりですとかまそう いったこうコラボレーションのプロセスに
すごい価値があったなっていう風に思って おりますで他の活動としてはあのよりこう 若手研究者向けのインキュベーション プログラムっていうことを我々あの運営し ておりましてま特にこうポス読に当たる ような方々が中心にはなっているんです けれどもやっぱりこう博士家庭出た後に あの実際にこうアカデミックポストにつく までの期間っていうところがまどうそこを サバイブするのかってすごくあの重要な 問題かなっていう風に思っておりましてで 我々としてはこう研究女性っていうところ とあと伴奏支援っていうことをやらせて いただいていてま例えばあの研究者の方が 一般向けの講座を作りたいっていう時にま 一緒にそれをこう運営していくっていう風 なことですとかなんか新しいこう研究会を 立ち上げたいっていう時にま我々があの
運営サポートするですとかそういった風な サポートも含めたえっと インキュベーションのプログラムっていう ことをやっておりますで3つ目の活動とし てはあのデサイリサーチレポートっていう 形であの特にこう新社系の分野でま何が 課題になっていてなんか何が可能性なの かっていうことをまとめたような冊子って いうことを作っておりましてでこれあの PDF版は今無料で公開してますのであの もし興味のある方は是非ダウンロード いただければなという風に思っております なのでこう後半に関してはちょっとこの 30の論点っていうところを皆さんにあの 少しお伝えできればなという風に思って おりますはいでちょっとこれ1個1個全部 拾っていくとすごくあの時間取られて
しまうのでまずはこう背景になるような 課題意識っていうところからあの少しご 説明できればと思っていてまおそらくここ に参加されてる皆さんってここら辺の課題 っっていうところはもうすでにあの共有し てるのかなっていう風に思うんですけれど もま特にこう新社系の分野でもあの いわゆるポス読の問題であったりとかま 工学歴ワーキングプアであったりですとか ま博士家庭終了した後にじゃあその雇用先 っていうところがないっていうところで あったりとかあのなかなかこう非常金行し で食いついでいくみたいな課題だったりと かなんかそういったものはすごくこうあの 社会の中でも少しずつ共有されている課題 かなっていう風にも思っておりましてまと はえこうアカデミックポストについた後に もなかなかこう研究時間取れないっていう 風な課題ですとかまそもそもあれですよね
やっぱりこうグローバルな潮流に逆行して そもそも博士家庭に進学する方が減ってい るっていう風なあの課題もあるのかなと いう風に思っておりますでまここら辺も もう皆さんご存知だと思うんですけれども あの大学院の重点化だったりとかそもそも 大学園の運営交付金が減っていますよって いう風な話とかあとはその競争的資金が 増えたことによってま皆さん書類埋めるの に時間取られてあの研究時間取れないよ ねっていう風なところもあの課題としては あるかなと思っておりますじゃあ改めて こう30の論点で何を提示しているの かっていうことも少しあのお伝えできれば と思っておりましてあの最初の方の論点と してはこう新社計学網の脱再度化っていう ことを言っているんですけれどもま例えば
この論点2のあの生産的相互作用っていう 評価視点っていうところを1つ提示して おりましてでこの生産的相互作用は最近 結構議論されているような研究評価のま 指標だったりするんですけれどもあのその 研究から生まれた知見とか成果っていう ものがま例えばこ行政とかNPOとか産業 界とかいろんなセクターの中のあの知識 ネットワークの中でそうどれだけ交換され ているかっていうことを評価するような 指標になっておりましてまこれ自体が いわゆるこうアカデミアの中にこう閉じら れていた知見っていうことがまどれだけ こう流通するかっていうこと自体を評価 するようなあの指標になっていてま例えば こういった指標でこう研究を見ていくと どうなるんだろうっていうことを考えてい たりしておりますで続いての論点のところ
ではま在野研究者っていう言葉を仮でこで は使ているんですけれどもまやっぱりこう アカデミックポストにつけないとなかなか そこまであの培ってきたような専門性とか 知見っていうところを活かせる場所がな いっていう風なところがあの大きな課題か なという風に思っておりましてじゃあそう いう時にこう在屋の方々があのどういう風 に活用活躍できるのかっていうことを考え ていくようなま論点になっていてま例えば こう新社系の分野でもあの企業で収入で 働きながら大学で衆参で研究するですとか なんかそういったこう人材の流動性だっ たりとかまま在野研究者の方の取り組んで いることがちゃんとこう業績として評価さ れる環境を作っていくですとかそういった ところを論点として提示しておりますで 続いては特にここら辺は今盛り上がって
いると思うんですけれどもあの新社計画本 のこう事業活用っていうところはあの進ん できてるのかなと思っておりましてま 例えばこう経済学の知見を使った コンサルティング会社を作るっていうこと ですとかま人類学者の方が新しくこうあの 調査の会社を作っていくっていうことです とかあとはこうエルシとかもそうだと思う んですけれどもま特にここはあの学問分野 ごとに相性がある合わないっていうところ はあると思うんですけれどもま事業活用 っていうことが進んできているかなという 風に思っており ますでまその際にあのスタートアップが 育成される時にまスタートアップ エコシステムが重要だっっていう風なま話 があると思うんですけれどもまそれと同じ でなかなかやっぱりプレイヤーが出てきて いる中でじゃあそれをこうスキルを共有し
ていったりですとかさえてかなエコシステ ムっていうところがおそらくまだまだ未 整備だろうっていうところでじゃ エコシステム構築に何が必要なのかって いうところをここでは考えておりますで 続いての論定のところはまさしくこう ファンディングザコモンズっていうところ でまファンディングの多言化っていう風に 言っているんですけれどもま先ほど登壇さ れていたあのアカデミストさんとか まさしくこうクラウドファンディンググっ ていう書を使ってまこれまでのこう財団 ですとか加減費じゃない形でのこう資金 調達とあの新しいこうファン作りっていう ことに取り組まれていると思うんです けれどもなんかそういった形でのこうま ファンファンディングであったりとかあの フィランソロピーであったりとかあとは こうコミュニティ単位のファンディング みたいな形であの研究者個人とかこう共同 研究っていう枠組よりももう少し大きな形
で例えばこう学会単位でファンディング できたらどうなるんだろうっていうこと ですとかなんかそういった可能性をここで は提示しておりますで最後の方の論点とし てはあのDの可能性っていうことにも言及 しているんですけれどもあの我々デサは あの今回のオーガナイザーの浜田さんにも あのアドバイザーとして入っていただいて いるっていうところがありまして多分 おそらくまだまだこう新社系の分野では あのDSに関するこう活用ですとか議論 ってあんまり住んでないと思うんです けれどもちょっとこの可能性っていうこと を提示するようなあの論点っということを 提示しておりますでちょっと駆け足になっ てしまったんですけれどもなんかこうこの 30の論点っていうことがま正解っていう 形で提示しているっていうよりかはまずは こういった形で新社系の学問を取り巻く
課題って何なのかっていうことですとかま 今何が起きているのかっていうことをま皆 さんとこう目線合せしていくようなあの 素材としてこれを作っているっていう ところがありましてま是非ちょっとこれを 活用して皆さんとこう実践していくような ことが今後できないかなという風に我々と しては思っておりますでま最後まとめて いう形ではあるんですけれどもあの やっぱりこう人文社会学分野のあの研究 ですとかそっから生まれたこう理論や概念 ってまコモンズだと思ってましてだから こそそれをこう社会一般が伝えていくま ファンディングする仕組みっていうことが 重要だなという風に思っていてまそのハブ になるっていうことが我々としてはあの 目指したいところかなという風に思って おりますでまアカデミアの外側でこれを
実践することによってまあるしこう素早く 失敗できるというか起動力高く動け るっていうところがあるかなと思っており ましてちょっとまずは我々のような小さな 組織が色々とま挑戦する中でま1つのこう 成功例ですとか成功法っていうことを 見つけていきたいなという風に思っており ますはいというところであの以上になり ます皆さんリサーチポートの方もし よろしければダウンロードして見て いただければと思いますありがとうござい ます thankIhaveANNwillbe 5mあすいませんあの日本語でもあの時に
あのゴミを捨てるのでもしあの近くにゴミ ある方はですね是非ちょっとあの手前の あのネクステラスの方であの捨てるように お願いいたしたあのお願いしたいと思い ますよろしくお願いしますすいません ちょっとQ& A食事もはい飲み物もなのでお願いし ますanybodyhasany questionstakea answer そう上番超かっこいいのでなんかあの紙で
もらえると嬉しいですけどあえっとこれは ですねクラウドファンディング支援 いただいた方向けに渡してるのでちょっと また後ほど相談しましょう omepleasmakeyourway F [拍手]